こんな疑問を解消します。
結論から言うと、トライオートFXの手数料はFX自動売買の中でも安く、取引数量が増えれば増えるほどお得になるサービスです。
どれだけ優秀な自動売買でも手数料が高ければ利益は減ってしまいますよね。
小さな利益を積み上げていくのが自動売買なので、取引にかかる手数料は少しでも安いに越したことはありません。
トライオートFXの手数料は、他の自動売買に比べてどうなのでしょうか?
本記事では、そんな疑問にお答えするべくトライオートFXの手数料について他社と徹底的に比較して解説します。
【アカキンの運用状況】
アカキンも実際に100万円を運用しています。
毎月の利益は約2万円。
推定の年間利回りは約25%です。
この利益は、完全ほったらかしの利益。
まさに不労所得というわけです。
設定さえしてしまえば、あとすることはありません。
時間が無くて忙しい人でも、投資初心者でもできるおススメ投資です。
トライオートFXで発生する手数料は?
トライオートFXで発生する手数料には以下の3つがあります。
【手数料の種類】
- スプレッド
- マークアップ手数料
- 出入金手数料
- 口座開設、管理費用
それぞれについて他社の自動売買システムと比較してみましょう。
スプレッドとは?
買値と売値の差のこと
FXでは買値と売値は、同額ではありません。
実際にどれくらい差があるのか、人気の豪ドル円を見てみましょう。
買値と売値には、0.6銭の差があります。
これがスプレッドであり、実質トレーダーが支払う手数料になるわけです。
スプレッドは購入する時に必ずかかる費用です。
例えば、上の画像では73.302円で買ったときは売る時には73.296円になるので、買った瞬間からスプレッドの差額分0.6円マイナスになります。
たった0.6円と侮るなかれ。
購入数量が多ければ多いほど負担は増加します。
1,000通貨の場合は600円、5,000通貨の場合は3,000円、10,000通貨の場合は6,000円といった具合です。
(最小取引単位は1,000通貨)
小さな利益を積み上げるトライオートFXでは、スプレッドは狭いに越したことはないと言うことです。
【スプレッドを徹底比較】
名称 | 米ドル円 | 豪ドル円 | 豪ドルNZドル |
トライオートFX | 0.3pips | 0.6pips | 5.8pips |
トラリピ | 3.0pips | 5.0pips | – |
ループイフダン | 3.0pips | 5.0pips | – |
iサイクル取引 | 0.7~1.0pips | 1.5~4.0pips | – |
トラッキングトレード | 0.2pips | 0.6pips | – |
シストレ24 | 非表示 | 非表示 | 非表示 |
※取引量は1,000通貨で算出
メジャー通貨の米ドル円では、トラッキングトレードとトライオートFXが1.2位。
FX自動売買に人気のある豪ドル円では、トライオートFXとトラッキングトレードが同一首位。
爆益中の豪ドルNZドルでは、取り扱っているのがトライオートFXのみという結果になりました。
スプレッドで比較したところ、トライオートFXはスプレッドが狭くお得であるといえそうです。
マークアップ手数料とは?
自動で売買する注文をした場合に発生する手数料
注文する時と決済する時の両方かかってくる手数料になるので、安い方がいいに決まっています。
では、実際にどれくらいの手数料がかかっているのでしょうか。
下記に表にまとめました。
【マークアップ手数料を比較】
名称 | 米ドル円 |
トライオートFX | 片道20円 |
トラリピ | 0円 |
ループイフダン | 0円 |
iサイクル取引 | 片道20円 |
トラッキングトレード | 片道20円 |
シストレ24 | 0円 |
※取引量は1,000通貨で算出
新規・決済時に発生する手数料(マークアップ手数料)が発生するのはトライオートFX・iサイクル取引・トラッキングトレードのみ。
毎回の注文時に発生するのは痛いですね…
出入金手数料とは?
取引口座への入金・出金にかかる振込手数料
即時入金サービスを利用する場合、手数料は無料。
通常入金の場合は、各金融機関の振込手数料がかかります。
トライオートFXへの即時入金サービスが利用できる金融機関は下記のようになります。
【無料で振込できる金融機関を比較】
名称 | 無料で振込できる金融機関 |
トライオートFX (7銀行) | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行 |
トラリピ (10銀行) | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行 セブン銀行 りそな銀行 イオン銀行 |
ループイフダン (12銀行) | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行 セブン銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 イオン銀行 関西みらい銀行 |
iサイクル取引 (11銀行) | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行 セブン銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 近畿大阪銀行 イオン銀行 |
トラッキングトレード (12銀行) | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行 セブン銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 イオン銀行 関西みらい銀行 イオン銀行 |
シストレ24 (7銀行) | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行 |
トライオートFXが一番少ない7銀行ですが、主要銀行はすべて抑えているので問題はないでしょう。
トライオートFXを利用する場合には、必ず持っておいた方が良い口座です。
通常の振込手数料は金曜機関により異なりますが、約300円程度の振込手数料がかかります。
大きな費用ではありませんが、こういった細部までこだわることで無駄な出費を抑えることができます。
口座開設、管理費用とは?
口座を開設する場合や口座を維持管理知るためにかかる費用
【口座開設費と管理費を比較】
名称 | 口座開設費 | 管理費 |
トライオートFX | 無料 | 無料 |
トラリピ | 無料 | 無料 |
ループイフダン | 無料 | 無料 |
iサイクル取引 | 無料 | 無料 |
トラッキングトレード | 無料 | 無料 |
シストレ24 | 無料 | 無料 |
トライオートFXの口座開設、管理費用は無料。
他社でも口座開設や管理費用はすべて無料。
優越はありません。
手数料比較ランキング
手数料を各社比較してみた結果をご紹介しよう。
スプレッド・マークアップ手数料・振込手数料・口座開設、管理費用を各社比較した順位から算ました。
『1』は1位を、『3』は3位を表しています。
それぞれの分野で順位を合計し、最も合計数が少ないものが最も手数料が安いとなります。
(口座開設と管理費用は各社無料ですので表からは場外しています)
自動売買で人気のある『豪ドル円』で比較します。
【豪ドル円比較ランキング】
名称 | スプレッド | 手数料 | 合計 | 順位 |
トライオートFX | 6円 | 40円 | 46円 | 2 |
トラリピ | 50円 | 無料 | 50円 | 3 |
ループイフダン | 50円 | 40円 | 90円 | 4 |
iサイクル取引 | 40円 | 無料 | 40円 | 1 |
トラッキングトレード | 6円 | 40円 | 46円 | 2 |
シストレ24 | 非表示 | 無料 | – | – |
※取引量は1,000通貨で算出
スプレッド・手数料の合計で最も安いのは、iサイクル取引。
続いてトライオートFXとトラッキングトレードが続いています。
そう思われるかもしれません。
しかし、ここからがトライオートFXの本領発揮!
トライオートFXは取引数量が増えると手数料が安くなる仕組みなのです。
<引用元:インヴァスト証券>
1万通貨で取引した場合は、1,000通貨の2分の1の手数料になり往復20円となります。
ということは、スプレッドとの合計が26円となり最も安い手数料になるのです。
FX自動売買は長期での運用が必須。
取引数量が増えることも想定して、トライオートFXでスタートすることオススメします。
まとめ
本記事では、トライオートFXの手数料がその他のFX自動売買システムと比べてどうなのかを徹底比較してきました。
- スプレッドが狭い
- マークアップ手数料安い方(1万通貨なら最強)
- 振込手数料は無料にできる
- 口座開設、管理費用は無料
コスト面まで考慮しても、トライオートFXは優れた自動売買システムであることがお分かりいただけたことでしょう。
トライオートFXは、仕事をしている時、家事をしている時、寝ている時、遊んでいる時などあなたの代わりに24時間365日働き続ける社員を雇っているようなもの。
自動で収入を得る仕組みとして良い選択ではないでしょうか。
ぜひトライオートFXに挑戦して、不労所得の第一歩を踏み出してみてください。
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