こんな疑問を解決する記事です。
【この記事を読んでいただきたい方】
- 貸し会議室投資に一歩踏み出したいけど踏み出せない方
- 貸し会議室がホントに稼げるのか知りたい方
- 貸し会議室の利回りが知りたい方
【この記事の信憑性】
2016年から貸し会議室投資をスタートし、現在10室の貸し会議室を運営中。運営代行会社に全て任せる事で自分の時間を一切使う事なく、月々約40万円の不労所得を得ています。
こんにちは、アカキンです。
【貸し会議室】を投資として考えたときに、
「ホントに稼げるのか?」
「実際にどれくらいの利益を得られるのか?」
疑問に持たれることでしょう。
実際にどれくらいの利益がでているのかネットで検索しても数件しか出てきません。
出てきた情報も数室のデータしかないので、
「たまたま稼げているだけじゃないの?」
そう思われるのも当然だと思います。
この記事では貸し会議室10室の初期投資額・年間利益・利回りを公開しています。
最後まで読んでいただければ、貸し会議室が投資案件として魅力を感じていただけることでしょう。
貸し会議室は稼げるのか?2018年運用実績
アカキンが運営している10室の運用実績を公開します。
公開する内容
- 場所:運営している地域
- 初期投資額:初めに支払ったトータル費用
- 年間利益:年間の売上金額から経費を引いた金額
- 利回り:初期投資額を回収できた割合
【貸し会議室投資】に興味がある方の参考になればうれしいです。
No. | 場所 | 初期投資額 | 年間利益 | 利回り |
1 | 東京① | 120万円 | 84万円 | 70% |
2 | 東京② | 200万円 | 120万円 | 60% |
3 | 東京③ | 120万円 | 42万円 | 35% |
4 | 京都 | 80万円 | 42万円 | 52.5% |
5 | 愛知 | 60万円 | 60万円 | 100% |
6 | 大阪① | 70万円 | 108万円 | 150% |
7 | 大阪② | 70万円 | 72万円 | 103% |
8 | 福岡① | 90万円 | 48万円 | 53.3% |
9 | 福岡② | 60万円 | 84万円 | 140% |
10 | 福岡③ | 100万円 | 未定 | 未定 |
差はあるものの全物件で利益が出ています。
詳細を見ていきましょう。
初期投資額
アカキンの場合は、50万円〜200万円です。
初期費用の差は、物件の場所や物件の契約内容により大きく差が出ます。
物件の場所は賃貸物件になりますので、東京は家賃が高いので初期費用も高い傾向にあります。
地方物件は、特にまだまだブルーオーシャンで狙い目です。
物件の契約内容は、敷金礼金の有無によっても変わってきますので一概にはいえませんが…。
年間利益
1室あたり、42万円〜120万円です。
年間売上から必要経費を引いた金額で、手元に残る利益になります。
年間平均73万円となり、月換算すると6.1万円となります。
ほったらかしで入ってくる収入にしては十分すぎる収入ではないでしょうか?
これぞ、【まったり投資生活】の真骨頂です。
利回り
35%〜150%です。
初期投資金額を1年間で回収できた割合を表しており、多ければ多いほど高利回り物件となります。
投資全般で平均利回り5%といわれる中で、平均87.9%と高いことから魅力的な投資先であることからわかります。
最も利回りの良い大阪の物件はなんと150%!!
ものすごいパフォーマンスです。
月別の利益の推移はどうか?
アカキンが運営する貸し会議室のトップ1・ワースト1の売上推移を見てみましょう。
まずはトップ1です!
2018年2月オープンで初月から売り上げをあげており、開始6ヶ月で初期投資額70万円を回収できました。
月額利益も安定しているのがわかります。
続いて、ワースト1です。
ワースト1の物件は4ヶ月目から利益が発生するなど平均より遅れていますが、以降は順調に安定した利益を生んでいることがわかります。
このように物件によって利益の違いこそありますが、遅くても4か月後には売り上げを上げ、その後は安定した利益がでています。
まとめ
貸し会議室は稼げるのか?という疑問に応えるべく、貸し会議室10室の売上情報を公開しました。
参考になりましたか?
少しでも【貸し会議室投資】のイメージができればと思います。