日本はまだまだ投資後進国だけど、最近は若い人でも投資に興味がある人が増えてきているんだ。
その中でも最近注目されている【貸し会議室投資】についてまとめてみたよ。
この記事を読んで得られる事
- 貸し会議室のメリット・デメリットがわかる
- 時間や資金は少なくても始められる
- 不労所得を得て収入が増やせる
この記事を読んだ後には、貸し会議室投資がいかに魅力的な投資案件かがわかります。
一般的に投資といえば下記の様なものを思い浮かべると思います。
一般的に思い浮かぶ投資とは?
- 株式
- FX(為替)
- 投資信託
どれも1人ですぐに始められるので、サラリーマンやフリーランスなどの個人投資家にとってははじめやすいというメリットがあります。
しかし、利益を出し続けるためにはどうでしょうか?
このような投資は、勝ち続けられる投資家でも平均利回りは5%ほどだそうです。
また、投資で利益を得ているのは全体の10%ほどで、残りの90%は損をしているのが実情です。
なかなかハイリスクだとは思いませんか?
目次
シェアビジネスとは?
シェアビジネスとは、モノや空間など様々なサービスを共有するビジネスを言います。
人のスキルを含む遊休資産の有効利用が促されることで、新たな価値を生むことが期待されています。
特徴としては、インターネット上のプラットフォームを利用するという点にあります。
モノを「所有する」から「共有する」する事で、利益を生み出す事ができるサービスあり、欧米や中国では、当たり前のビジネスとなっていますが、日本でも市場は拡大する傾向にあります。
主な例として、
シェアビジネスの例
- カーシェアリング
- シェアサイクル
- シェアハウス
- シェアオフィス
などがあります。
では、なぜ貸し会議室なのか?メリット・デメリットについてお話しましょう。
貸し会議室投資のメリット・デメリット
メリット
- 先駆者メリットがある
- 全国どこでも開業できて管理が簡単
- 初期費用が安い
- ランニングコストが安い
- 銀行が事業としてみてくれる
デメリット
- 撤退リスクがある
- 本格的な収入は3か月後になる
- キャンセルされる時がある
- 売却できない
どれが一番気になりましたか?
デメリットではないですか?
まずは、誰もが気になるデメリットからお話します。
貸し会議室のデメリット
撤退リスク
【貸し会議室投資】の一番のリスクは徹底リスクです。
気軽に始められない理由は、ここにあるといっても過言ではありません。
「許可物件」でないと、ダメだということです。
一個人がなかなか始められないのは、この「許可物件」の壁を超えられないからなのです。
アカキンの貸し会議室は、もちろんすべて許可物件ですので、徹底リスクはありません。
安心して運営ができます。
安定した収入は3か月後になる
貸し会議室に限らず、運営当初は利用者がいないので、利益が出にくいです。
2か月目になると、徐々に利用者が増え、軌道にのってきます。
貸し会議室の料金システムは、クレジットカードが主流です。
カード会社にもよりますが、正式な利用料金が発生するのは翌々月、つまり運営してから3か月後になるわけです。
キャンセルされる場合がある
キャンセルされた期間によってかわってきますが、直前でのキャンセルは旅行など同様に高いキャンセル料を受け取ることもできます。
また、「貸し会議室」の利用には、当日予約される利用者も多いのが特徴です。
キャンセルされた時間に当日予約が入るケースもありますので、そうなれば二重取りといったハッピーも起こるかもしれません。
売却できない
不動産投資で利益を得る方法には2つあり、貸すことで得る家賃収入と売却することで得る売却利益があります。
しかし、貸し会議室投資の場合は、不動産投資のように物件を、「所有する」のではなく「借りて」運営します。
そのため、売却することができないのです。
続いて、メリットについてお話します。
貸し会議室のメリット
先駆者メリットがある
「貸し会議室」の場合は、利用者の多い駅や多くの企業が拠点をおくオフィス街などが人気エリアになります。
利便性がいいことに越したことはありません。
しかし、そういう好立地の場所は、他の業種でも人気エリアとなるため、なかなか場所を押させることができません。
先駆者であれば、ライバルが少ないので人気エリアを押さえることができるのです。
また、一度気に入って利用していただけた利用者は、再度利用してくれるリピーターとなります。
貸し会議室のリピート率は平均80%あり、リピーターを掴むと利益は拡大し、安定して利益を確保できるようになります。
全国どこでも運営できる
「貸し会議室」は、全国どこでも運営が可能です。
例えば、東京にいながら大阪で運営する、ということもできます。
実際にアカキンは神奈川に住んでいて、東京・大阪・名古屋・福岡と全国各地で運営しています。
しかも、完全ほったらかしです。
これができるのは、管理会社に任せているからなのです。
まさに、ブログのタイトル通り「誰でもできる不労所得」です。
ですが、悪質な管理会社もいるので注意しましょう。
初期費用が安い
・100万円(元本)投資して、1年で110万円に増えた場合は、利回り10%
・100万円(元本)投資して、1年で120万円に増えた場合は、利回り20%
投資には、少なからず投資資金(元本)が必要です。
貸し会議室の月々の利益は立地条件により異なりますが、アカキンが運営する貸し会議室の平均利益は月に5万円ほどです。
これは、1500万円~3000万円ほどの不動産を所有して、初めて手に入れられるような金額です。
(区分マンションだと手取り1万円で凄いと営業が電話してくることもあります)
投資信託などの金融商品の平均利回りが5%ほどに対して、「貸し会議室投資」の平均利回りは60%ほどとなり、約12倍になります。
ランニングコストが安い
※家賃は含まれていません。物件によって異なるので除外しています。
上記のランニングコスト(家賃込み)を支払っても、月々平均5万円の利益がでますので痛くも痒くもありません。
ネットで検索してすぐ出てくるような投資情報ではなく、1人で始められるというようなお手軽さはないかもしれません。
しかし、投資リスクは低く、時間の無いサラリーマンやフリーランスの方でも、本業に差し支えることなく始められる投資です。
銀行が事業としてみてくれる
投資に興味がある方は、将来的には独立して起業したり、不動産などお金のかかるものに投資したい考える方もいるでしょう。
そうした場合は、銀行などの金融機関から「融資」を受けることになりますが、実績のない方にはなかなか融資が通らないのが実情です。
しかし、「貸し会議室投資」はスモールビジネスとしての側面を持つので、事業を営んでいるという実績にもなるのです。
例えば、貸し会議室を1物件運営している場合は、月平均売上が20万円ほどになりますので、年商240万円の事業主となるわけです。
2物件で480万円、3物件で720万円。
このように実績を積み重ねる事で、いざ起業!となった時に融資を受けやすくなるというメリットもあります。
アカキンの体験談
2019年4月時点では、12室の貸し会議室を運営している。
投資の代表格として株やFXがあるが、それらをやるよりは圧倒的に勝率が高いと思う。
株やFXにはセンスがいる。これが事実だろう。
色々は必勝法をうたった攻略本が世に出回っているが、実際に利益を出している方はどれくらいいるだろうか?
資産2億を持つアカキンでも難しかった。
気軽に始めれる代わりにリスクが高いと言わざるを得ないのだ。
だからこそ、おススメするのが【貸し会議室投資】だ。
実際にサラリーマンの友人に副業として紹介し、2017年の年末から運営開始している物件ある。
現状は手残り7万円を毎月受け取り続け笑顔が絶えない状態だ。
友人の使い道を聞いてみた。
- 投資:3万(主に投資信託)
- 子供の教育費:2万(水泳、そろばん、習字…等)
- お小遣い:2万
増えた収入を将来の為、家族の為にうまく使えていてうれしく思う。
ここでのポイントは、7万円の収入を得る為に【時間】を一切使っていない事にある。
友人は会社勤めのサラリーマンで朝は7時から夜は21時まで長時間の仕事をこなしているが、大半のサラリーマンの方はそのような時間を過ごしていることと思う。
時間をつかって副業をやろうなんてかなり厳しいのが現実だ。
そんな忙しいサラリーマンのあなたにはピッタリの投資案件だと思う。
友人は2件目を今年の6月にオープン予定。今後が楽しみだ。
まとめ
アカキンが投資で重要だと考えているのは、「投資に使用する時間」です。
収入を得る事ができても、忙しくては意味がありません。
時間を買える投資が重要なのです。
「貸し会議室投資」の場合は、管理会社にすべて任せるため、ほったらかしでも利益を生み続けられる仕組みです。
忙しいサラリーマンやフリーランスでも、本業の時間を割くことなく始められる・続けられる投資なのです。
時間を使わずに収入を得られるようになると、
- 本業に集中できる
- 空いた時間でさらにスキルアップ
- 得た収益を使って再投資
このようなプラスのスパイラルを回すことができるのも、強みの1つです。
また、いざとなればスモールビジネスとして起業もできる、そんな可能性を秘めた投資が「貸し会議室投資」です。
実際にサラリーマンをやりながら、「貸し会議室投資」をされているオーナーに話を聞くと、
・月々の生活資金が増えて、生活が楽になった
・お小遣いが増えて、遊びに行けるようになり楽しい
・旅行が趣味で、毎月旅行に行けてうれしい
・株やFXなどの投資にチャレンジできるようになった
・貸し会議室の利益をそのまま積立投資に回して、老後の資金に充てている
・物件を増やして、セミリタイアを目指している
等のうれしい声が届いています。
今後は、すぐに利益が出せる運営方法や好立地な許可物件を探す方法などのノウハウについても、お話していきたいと思います。
楽しみにしていてください。